ワインをもっと身近に|ワインプラスワン(wineplusone) : ドメーヌ・ド・ニザス ル・マゼット・ルージュ
1976年パリ事件に続く第2回米仏銘醸対決で、世界第1位の称号を得た二人の偉人が新たに手掛けるリーズナブルな高品質ワイン

Domaine De Nizas Le Mazet Rouge

ドメーヌ・ド・ニザス ル・マゼット・ルージュ

通称「1976年パリ事件」(ジャッジメント・オブ・パリ|パリスの審判)に端を発し、10年後に行われた「1986年リターンマッチ」こと第二回米仏銘醸対決では、シャトー・ムートン・ロートシルトを始めとするボルドーの代表的銘醸を向こうに回し、世界第一位の称号を得たクロ・デュ・ヴァルの創設者と初代醸造長が舞台を南フランスに移し、新たに手掛けるリーズナブルな高品質ワイン。
環境保全型農法(Sustainable Agriculture)で育まれた自社畑産ぶどう100%から生産されており、ぶどう品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン(60%)とシラー(40%)から構成されています。カベルネ・ソーヴィニヨンからは男性的な骨格と長い余韻、シラーからは柔らかなタンニンに複雑感がもたらされており、赤い果実、スパイス感、トーストしたオークの香りを伴う凝縮した味わいが印象を残します。

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ワイン名 ドメーヌ・ド・ニザス ル・マゼット・ルージュ
生産者 ドメーヌ・ド・ニザス
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン60% シラー40%
地域 フランス>ラングドック地方 (南仏)
アルコール度数 13.2%vol
ワインのタイプ 赤ワイン(フルボディ)
容量 750ml
口栓タイプ 天然コルク
希望小売価格 1,700円(税抜)
醸造・熟成
その他
インポーター 株式会社JALUX