ガーリー・ガール・ワインズ
ガーリー・ガール・ワインズのオペレーションディレクターであるKaren Wardは、ワイン産業を身近に感じる環境に育ち、過去7年に亘りワイナリーの仕事に従事する間、常々女性をターゲットにしたワインに何か物足りなさを感じていました。そこで造ったのが、それぞれの女性のライフスタイル、そして友達と過ごす時間にフォーカスし、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ、シャルドネ、ピノ・グリ、リースリングの5つのセパージュごとにキャラクター付けしたワインを造ります。それがこのガーリー・ガール・ワインズ。
見た目は斬新なボトルですが、ワイン造りでは手摘みの実践や高品質な樽での熟成をするなど、ワインそのものでも高い評価を得ています。
アメリカで最も規模が大きく影響力のあるサンフランシスコ・インターナショナル・ワイン・コンペティション2011では、1,200のワイナリー、4,000本以上のワインがエントリーする中、2009年ヴィンテージのシャルドネが同品種部門で、「わずか6本」のみに認められる最高栄誉「ダブルゴールド・メダル」を獲得しました。
ピノ・グリの2010年もシルバーメダル、2008年のカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロもブロンズメダルと、ガーリー・ガールから出展された全てのワインが受賞を果たしています。
また、ガーリー・ガール・ワインズでは売り上げの一部を乳がん研究の基金に寄付しています。
口あたりの良さと底味の複雑さではじめの一杯にも、料理にも
ガーリー・ガール・ワインズ ジジ (モスカート)
マスカットや白桃を思わせる豊かなアロマとほんの少し舌を刺激する微炭酸のバランスが良く、「はじまりのワイン」には最適。口あたりの良いワイン。... 詳細はこちらイノシン酸の旨味をもつ料理と相性が良い「赤いアロマ」